以前から注目してたのですが

ドラえもんのカードゲームがあるという話ですが
とてもカード名が汚く(良い意味で)「やろうぶっころしてやる」とか
「きれいなジャイアン」等のカード名が素敵でした。
このカードゲームですが、最近第2段がでたそうです。

その名も「おれはジャイアン」編

レアカードに「ジャイアンリサイタル」があるのも無論。
「おまえのものはおれのもの」などのカードも有るそうです



ああぁぁっぁぁぁあああああ
HOSIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!
欲し過ぎるっぅぅぅうx
えーと・・・
http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0406/22/news06.html



(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
WiZで大会でて終了。
プレイミスあるしだめだなぁ、俺
ブードラはヒキがヌルポでした。まぁしゃあない
ブリンガー使われすぎてて鬱なので
別デッキを組もうかな。

明日はマジックの大会のお手伝い。
5th丼の発売後使用可能お初の公認なので
期待してます。
まぁ一回消えて鬱です・・・

「渡鬼のラーメン発売」ときいて「なにぃ?わたしのおにいちゃんのラーメンだと?」
とおもいました、すいません。(挨拶

今回はTCG黒歴史「帝愛東京」です。
「高機動幻想ガンパレードマーチTCG」「ミストラルージュTCG」
「グラップラー刃牙TCG」などなどいろいろ出しました帝愛東京ですが、
大概ゲームシステムに問題を抱えカードデザインも駄目なやっつけ仕事的なものが大半です。(個人的にはバキは遊びましたがまだそれなりに遊べました。まぁ好きな作品だからということが大半でしょうけど。)
帝愛の罪とも言えるところはサポートを打ち切ったところではないでしょうか。
サポートを打ち切ることの罪に比べたらカードシステム等の欠陥は無視できるでしょう。
(無論重要なゲームシステムが無視できる、ということではありませんが開発者ではなく販売者としての責任として、ですね)
ガンパレードマーチに至っては1年経たないうちに打ち切られております。
ミストラルージュにいたってはオンラインゲームとしてソフトが出る予定でしたがベータで終了し計画自体が頓挫しているはずです。
他にもアニメやCDドラマなどの展開を考えていたようですが・・・
(詳しい資料が出てきませんでしたので見聞したことのみで書いております。)
最近でもゲームと連動したTCGを出したようですがこれもプレイヤーを
見ることもないですし・・・

帝愛東京は売り逃げする、サポートはしない商品が有る、一部商品の再販をしない。
等の行為を平気でしていますのでやはりTCG界の癌呆と呼ぶのにふさわしいと
おもいます。

まぁ最近はランブリングエンジェルを手放したりLFの発売ペースが今までに比べて
速かったりと不穏な感じですが、ツケが回ってきたというところでしょうか。

・・・企業批判しないって書いたはずなのに・・・
まぁ思うところがあってこうなったのでご容赦ください。
前回と同じく私の主観で書かれておりますのでご了承ください。

今回は「KanonTCG」ですがまず簡単に説明します。
デッキは60枚以上、同一カードは4枚まで。
勝利条件は勝利ポイントを7ポイント得るか、
対戦相手のフィールドにカードが存在しないことです。
3×5のフィールドにカードを裏向きで配置することが出来ます。
戦闘時には戦闘のラインの場所を指定しそのカードを表返し
カードの数値を比べ大きい方が勝利しその場合勝利ポイントが得られ、
その戦闘したキャラクターをフィールドから取り除く。
場に出るカードは裏返しで出し、効果を発揮するには
手札からカードを捨てコストを支払い表にする。
手札のスペルカードを使用するにも手札からコストとなるキャラクターカードを捨てて使用する。
(カードのカラーみたいなものがあり、コストは同じカラーのカードを捨てる必要がある)

概ねこのようなルールですがこのゲームの面白いところは
裏返しで場に出すという斬新なシステムと3×5のラインを意識した部分といえるでしょう。

再び詳しいことは
「KanonTCG」でググれ!が合言葉です。

一見すると別に悪くなさそうにみえますが、最終的にはすごい欠陥を
抱えたゲームになってます。
とりあえず欠陥を抱えることとなった理由をひとつずつ書いていきます。

まず悪いのは自ターンのドロー枚数です。
自分のターンごとに3枚ドロー
するというルールでこれがまず問題です。
初ターン先攻のドローは2枚になります。
(ルール上お互いのターンで最大場のカードが2枚ずつなくなるわけですからいたし方の無いことではあります。)

次に悪いことがカードの内容です。
異様なまでにドローカードがおおい。
「勝利ポイントを1減らして3枚ドローする。」とか
「ライブラリーの上から5枚をめくり対戦相手が二つの山に分け、
片方を手札に加える。」というものを含め合計で5種類ほどあります。
まぁコストも違うし各々使用する度に手札を切らなくてはならないのですが・・・
ドローカードはそれ単体では悪になりえません。
問題はイベントコストを0にするカードが有るということです。
このカードは場に出すカードとイベントカードがあります。
そうです。2種類も存在する訳です。
前述しましたが場に出るカードは効果を発揮するためには表向きにする必要があります。
お気づきかもしれませんが・・・
戦闘する場所にそのカードがあればただで表にすることができるのです。



まぁ、お気づきでしょうが・・・
1、初手が多い。(ドローをあわせて先攻で9枚ある)。
     +
1、カードがたくさん引ける。
     +
2、そのカードがただで引ける状態が作れる。
     =
A、1ターンキルデッキが容易に作れる
c⌒っ.д.)っ

おあつらえ向きに対戦相手の場のカードをなくすカードが
4種類ほど有ります・・・
場に出す+コスト用のキャラクターカードすらドロー能力を持ってたりします。(追加1ターンを得るといったカードもキャラクターにあります。)

ドロー20枚+コンボカード8枚+キャラ16枚+勝利用カード16枚
             =
          糸冬   了

後攻だとしても対戦相手が戦闘を仕掛けてきたら終了する可能性も有る
という面白い状況もあります。
(自分のターンを迎えずに対戦相手が消滅する、ということです。)
調子に乗りすぎるてドローとかつくりまくると駄目だ、という典型ですね。
ちなみに私はこのデッキを作って以来このゲームはやってないので
1段目以降のエキスパンションは知りません。
無論、カードは怪獣墓場に投げ込んでおきました(はーと
お次は「KanonTCG」のことについて書こうかと思います。
(´-`).。oO(じつは前回との共通項目が・・・)
とりあえず黒歴史を語る前にひとこと。
この文章はうらりょん本人が買いプレイし聞いてきたことを
主体で書いておりますので客観的にはなっておりません。
そのあたりをご理解いただけるとありがたいです。

「ハイスクール・オブ・ブリッツ」の詳細を説明しておきましょう。
デッキは40枚同一カードは制限枚数3枚まで初手は7枚マリガン有り。
勝利条件は「生徒を3名卒業させる」というものです。
ゲームシステム自体を詳しく説明するとそれだけで文面を取ってしまうので
「ハイスクール・オブ・ブリッツ」とかでググってやってください。

ここまではOKでしょうか、では本題に入ります。
でこのゲーム何処が黒歴史かといいますと

「高確率な1ターンキルデッキが存在する」
というものです。(第一弾時点で)

まぁ冷静になれ。1ターンキルなんてMTGにもあったし問題はトーナメントレベルかどうかじゃないか?
と言われる方もいると思いますが・・・
一番低確率なので30%くらいでしょうか。
この書き方で気付かれた方もいるかもしれませんが最大の問題点は

「1ターンキルデッキが複数存在する(2つまで確認)」

1ターンで対戦相手ロック完了と1ターンで卒業生3人デッキが存在します。しかも決まる確立が30%と40%くらいでしょうか。
30%っていったら全員1ターンキルデッキだったら100人大会ではじめてくださいの合図と同時に30人死んでる訳ですよ!!
数少ないプレイヤーの方と話したときも

「デッキ選択?イラスト好きなほうを使えばいいんじゃない?」

(ノ∀`)
というTCG(なのか?はたして)だったので第一弾しか買ってません。
そしてそのまま超人墓場になげこんで 糸冬 でした。
テーマをもって書こうかと。
テーマは「TCG全般のお話(駄目TCGメイン)」
まぁなぜそんな気になったかというと
某氏と会話中にTCGの話題となり、私がやってきた糞TCGの話をしていたわけですが。
「普通にその話し面白いから日記でかいてみたら?」
といわれてその気になったという単純なお話です。

とりあえずTCGの黒歴史について少しでもお話できれば良いかな、とおもってます。

次回は「ハイスクールオブブリッツ」のお話でもしようかな?

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